感謝の日
只今、富山にいます。
今日は、お天気も良くて清々しい一日でしたね。
そして、今日 2月2日、私の誕生日です。
いつもは、ここ数年は、2月2日、3日は、伊勢神宮にお参りに行っていました。
今年も、その予定でしたが、富山にいることにしていました。
その選択は、最善でした。
今年のお正月より、タイミングをみて、母を外に連れ出して、リハビリに行こうと思っていました。
それが、今日、実現しました。
二度の脳梗塞は、ちょうど私が実家へ行った時に発見されて、早急な入院、処置で、麻痺もなく無事に元気に戻れました。
足腰が弱ってきた時、転んで肩を骨折し、入院、リハビリして自宅に戻ったものの一気に弱々になり、急激に認知になってきました
5人家族でいますが、日中は、コタツで、丸くなって寝てばかり
一人でお手洗いに行けるものの、ギリギリの状態で、「デイケア」に行くように勧めても、ガンとして行かない。
「デイケア」という言葉は、拒否、拒否、拒否
そこで「理学療法士さんがいる病院で、リハビリしよう!」
と言って、連れ出しました。
本日が、初の体験通所です。
今日は、私の誕生日
「産んでくれてありがとう!」というと笑っていました。
そうなんです!
自分の誕生日は、母親に感謝する日
若かりし元気な頃、25歳、陣痛に耐えて、必死で踏ん張って、産んでくれたわけです!
感謝しかありません!
今、私が生きている証は、母が命懸けで産んでくれたから!
何度も、何度も、
「産んでくれてありがとう」
いっぱい笑ってくれて、
「どう答えればいい? どういたしまして!」と。
伊勢神宮の参拝も良いけれど、自分の誕生日に、リハビリのデイケアの体験の送迎出来たこと、産んでくれた感謝を何度も言えたこと
とっても良き誕生日でした。
私が、出来ることは、遠隔で、毎日毎日、レイキヒーリングすること
レイキの愛のエネルギーを送り続けること
癒しの手で、背中をさすったりすること
レイキを身につけたことで、この20年は、母にレイキヒーリングしてきた体験は、親孝行できたとも思える
母が、レイキの一番の理解者だったことも嬉しく、感謝である
いつも、そばにいれないけれど、遠隔レイキヒーリングできることが最高に良きことだと実感しております
レイキで、人生をより健康でより豊かにしてほしいと願っております
全ての存在が最高最善でありますように
富山レイキヒーリングサロン ホーリー・ワン
東京レイキスクール ホーリー・ワン
代表 小川智津子